大寒波!!みぞれ・あられの降った沖縄では、寒さで海の魚が浮いてきた

さっぶいですね!!普段温暖な沖縄も暖冬から一転、凄まじい冷え込み。

これ何だと思います??

あられの写真
ドジっ娘がコンクリにこぼしちゃったタピオカ??

いいえ、あられ(霰)です。

沖縄であられが降るのはかなりの珍事です。SNSでもこの話題で持ち切り。

霙が降ったとか霰が降ったとか、みんな興奮状態です

I think it is hailing here. If so, that would be a first in recorded history for this island….

で、沖縄の自然界の生物の多くも、こんだけ気温が下がることは”想定”してないわけです。

こんなに気温が下がると…どうなるんだ?

昔読んだブラジル・アマゾンのエッセイに(分かる方は分かっちゃいますね、そうです開高健のです)、アマゾンではアンデスおろしと呼ばれる風が吹いて気温が下がると、魚が白い腹を見せ浮いてくるという記述がありました。

最近でもやっぱりアンデスおろしと呼ばれているようですね。

ブラジル・アマゾンの西部まで降りてくるのをアンデスおろし、って日系人が呼んでいます。強いときはラーゴ(湖沼)の魚がこぞって浮いて、とり放題になることが昔ありました。

ということは、海に行ったら魚が捕り放題かもしれない!!(という画が撮りたくて出かけました。実際に食料を確保するため出かけたわけではありません、念のため)

寒がって眉間に皺を寄せている写真
寒いです。

寒いです、めちゃくちゃ。

すでに帰りたい。。

今回やってきたのはこちら。

海岸の写真

そう、飛行機の離発着が見えるあの島です。

昔は夜になるとイチャつくカップルたちの車が整然と駐車されていたあの島です。最近は「うみかじテラス」なんてイケてるショップが無数に入った施設ができて、すっかりオシャンティな場所になってしまったあの場所。

凍えながら浜を歩くこと10分。

寒さで浮いてきたフエフキダイ科の魚の写真
…?
大寒波の写真
ニセクロホシフエダイかオキフエダイあたりでしょうか?

フエダイ科の魚。まだ動いていますが、まっすぐ泳げずくるくる回転しています。

こんな魚も

ゴマアイゴ幼魚の写真
ゴマアイゴ幼魚

やっぱり寒波は確実に魚にダメージを与えているようです。

そういえばこんな事がありました。

昔神戸の親戚の家に遊びに行ったとき、須磨の海岸で釣りをしていて堤防沿いにフラフラと泳ぐクロダイを見つけました。

他にも何匹もウロウロしていて、ついでにタモ網を持ったおっさん達もウロウロしていたので、その中の1匹に狙いを定めてルアーのトリプルフックで作った仕掛けで引っ掛け、釣り上げました。その魚は今は亡きばあちゃんが刺し身におろしてくれました。

アマゾンでも、本州でもこういうことは起こるんですね。そしてどうやら「何度以下で」、というより「どれだけ急激に冷え込むか?」ということが引き金になる模様。

ちなみに、サンゴの白化(サンゴ体内に共生している藻類がサンゴから抜出てしまう)の引き金は主に高水温と強光だと言われていますが、逆に寒すぎてもサンゴは白化してしまいます。

…しまったぁ!うちのブログ的にはそっちを撮りに行くべきだった!!

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